
ワンピースに登場するロロノア・ゾロ。世界一の剣豪を目指して、ルフィと共に海賊をやっている剣士です。
ゾロは2年間の修行ののち、片目を失ってしまいました。理由は分かりませんが、2年後出てきたときには片目がなかったんです。
そしてゾロは将来片腕を失うんじゃないかという都市伝説があります。
ワンピースの剣士「ゾロ」と「丹下左膳」の関係性
ゾロは片目の剣士となりました。そして片目の剣士はもう1人います。
年配の方ならご存知かもしれません。丹下左膳(たんげさぜん)です。

「丹下左膳をモデルとして誕生した人物こそロロノア・ゾロだ!」とも噂されるほど、ゾロと丹下左膳は似ているところが多くあります。
片目の剣士ということはもちろん、丹下左膳は口で刀を抜きます。この演出は、ゾロが口に刀をくわえてるのとそっくりです。
丹下左膳は、口で刀をくわえたり片目がないだけではありません。実は片腕しかないんです。
尾田栄一郎先生が丹下左膳の大ファンということを考えると、今後ゾロは丹下左膳と同じ運命をたどり片腕を失う可能性が高いのではないでしょうか。
ワンピースの中で片腕の人物はルフィが憧れる海賊「シャンクス」がいます。
もしかしたら、ゾロもシャンクスと同じように片腕となってしまうのかもしれません。

「ゾロ」と「三代鬼徹」の関係性
ゾロは物語の序盤に武器屋で「三代鬼徹」という刀を手に入れています。
三代鬼徹は呪われている刀「妖刀」とのことでしたが、ゾロは自らの腕をかけ鬼徹と対決。
そして呪いに打ち勝ったゾロは、この刀を気に入り今でも使い続けています。

でもまだ鬼徹の呪いが発動されていない可能性はあります。2018年現在では三代鬼徹が呪われているという描写は出てきていません。
もしかすると今後のワンピースの物語の中で、三代鬼徹の呪いが発動しゾロは片腕を失うことになるのかもしれません。
下手するとゾロは片腕を失うどころか、死んでしまう可能性も否定できません。
「ルフィの大事な誰かが死ぬ」という予言もあるくらいですから.......。詳しくは関連記事をご覧ください。
この都市伝説、信じるか信じないかはあなた次第です。