西郷隆盛の肖像画は合成で実は全然違う顔という都市伝説
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大河ドラマ西郷どんでも人気の「西郷隆盛」。幕末から明治にかけて大活躍した人物。波乱万丈な人生を送ったので、大河ドラマの題材になるのも頷けます。

ここでは西郷隆盛にまつわる都市伝説を紹介していきます。

西郷隆盛の肖像画は本物じゃない!?

西郷隆盛と言えば豪快な顔立ちで有名です。こんな感じで。

教科書に載ってる西郷隆盛の肖像画

まゆが太く、どっしりとした迫力のある顔立ちをしています。

ただ私たちが西郷隆盛と思っていたこの肖像画は、合成でできていたって知ってましたか?

もちろん100年以上の昔に、現在のような合成技術はありません。私たちがよく知る西郷隆盛の肖像画は、画家「キヨッソーネ」が描いたと言われています。

西郷隆盛が亡くなってから描いたもので、顔の上半分は弟の「西郷従道」で下半分はいとこの「大山巌」の写真を合成して描いたという逸話が残っています。

ハッシー
いやいや、テキトーすぎでしょ!

そんな肖像画が現在でも西郷隆盛として教科書にも載っているんですよ。実際に肖像画を見た西郷の妻は「全然似てない!」と怒ったとも言われています。

なんで西郷隆盛の写真が残ってないの?

幕末から明治を生きた偉人たちの多くは写真が残っています。西郷が生きた時代の日本には写真の技術があったので、多くの偉人たちは自らの姿を後世に残そうと写真を撮っているんです。

なぜ西郷隆盛の写真は残っていないのでしょう。それは西郷隆盛が大の写真嫌いだったからといわれています。

当時の日本では「写真を撮ると魂を抜かれる」という今でいう都市伝説が広まっていました。

おそらく西郷はこの噂をうのみにしたんでしょうね。西郷隆盛はちょっと古風な人物だったのかもしれません。

ハッシー
当時のカメラは撮影するのに10分くらいかかっていました。その間はじっとしていなければなりません。だから魂を抜かれるという都市伝説が広まったんでしょうね。

事実、近代化に敏感な「坂本龍馬」や「島津斉彬」は、普通に写真が残っています。

西郷隆盛が写真を撮っていれば、肖像画に頼らずとも実際の顔が分かったのですが.......残念です。

写真は残っていなく、肖像画も合成のため西郷隆盛の本物の顔は闇の中。もう西郷隆盛の実際の顔を知るのは諦めたほうがよさそうです.......。

と思いがちですが、諦めたらそこで試合が終わってしまいます(by安西監督)。

なんと2003年に大分県で新たに西郷隆盛の肖像画が発見されたんです。

ハッシー
めっちゃ最近じゃん!

21世紀に入ってから西郷隆盛の肖像画発見!

まずはこちらをご覧ください。

2003年に発見された西郷隆盛の肖像画

今までの西郷隆盛のイメージとは全然違います。優しそうなおじさんといった感じ。

この肖像画は画家「平野五岳」によって描かれ、西郷の親友でもある大久保利通に頼まれて描いたものです。

西南戦争直前の肖像画で、50歳手前の西郷隆盛の姿とされています。今までの威風堂々とした姿とはえらい違いですね。

ハッシー
晩年ということもありますが…

この肖像画がもっとも本人に近いと言われています。ということは今まで私たちが信じていた西郷隆盛の姿っていったい.......。

でも歴史とはこういうもの。どんどん新しい事実が分かっていくものです。そこがまた歴史の面白さでもありますね。

 

ハッシー
いつか本物の西郷隆盛の顔写真が発見される可能性も否定はできません。
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