
マクドナルドにあるポテト。美味しいですよね。正式名称はマックフライポテトと言います。
ここではマクドナルドの中でも人気のメニュー「マックフライポテト」にまつわる都市伝説を紹介します。
マクドナルドのポテトが150円になるのには理由があった!?
個人的にはポテトの中でも、マクドナルドのポテトがいちばん好きです。
サイドメニューをナゲットにしたのは1度だけで、いつもポテトにするほど大好きすぎます。
知っている人も多いと思いますが、マクドナルドのポテトはS・M・Lと3つのサイズがあります。値段はそれぞれこんな感じ。
- Sサイズ・・・150円
- Mサイズ・・・270円
- Lサイズ・・・320円
ちょっと高いかなという気もしますが、単品で買うことは滅多になく、ほとんどセット注文なのでそれほど気にはなりません。
最近のマクドナルドではポテト全サイズ150円というキャンペーンを行うことがあります。
このキャンペーンは私的にはかなり嬉しくて、太ると分かっていながらいつもLサイズを注文してしまいます。

この全サイズ150円キャンペーン。ちょっと多すぎな気がしませんか?けっこう頻繁に行われてますよね。
ここでマクドナルドのポテトにまつわる都市伝説をお教えします。
それは、マクドナルドのキャンペーンが失敗するとポテトを150円にするという都市伝説です。
マクドナルドではポテト以外でも、よく新バーガーを出したりしますよね。それがコケると、ポテト150円キャンペーンを打ち出すらしいのです。
事実かどうかは分かりませんが、私としてはLサイズが半額以下の150円で食べられるなら、理由はどうでもいいんですけどね。

マックフライポテトの原価とカロリー
でも「なぜポテトを半額以下で提供できるのか?」と不思議に思いませんか?
全サイズ150円なんてやったら、ほとんどの人がLサイズを注文するのは目に見えています。1つにつき170円も値下げして売ってるようなもんですから。
ただこれにもカラクリがあるようで、実はポテトの原価がかなり安いらしいんです。
なんとLサイズの原価はたったの25円。
これ、驚きじゃありません?原価25円ですよ。
こんなに安い原価なら150円でもかなりの利益が出る計算です。まして320円だったら........。想像しただけでも、ものすごい利益率になるのは明白です。

もちろん、これに人件費などをプラスすれば利益は減るでしょうが、それを差し引いても経営者はウハウハでしょう。
ポテト自体の原価が安いから、マックフライポテト全サイズ150円のキャンペーンをやっても痛くもかゆくもないのです。マックが儲かるのも納得ですね。
ちなみに、マクドナルドのポテトのカロリーは凄まじいですよ。
- Sサイズ・・・232kcal
- Mサイズ・・・424kcal
- Lサイズ・・・534kcal
となっています。
私たまに、Lサイズ2つ食べるときがあるのですが、2食分食べてるようなもんなんですね。ちょっと気をつけようと思います。

マックフライポテトを買うときは時間帯に注意!
いくつものマクドナルドのポテトを食べてきた私の経験ですが、マクドナルドのポテトは時間帯によって量が違う印象があります。
お店が混雑してるときは量が少なく、空いてるときは量が多いと思うのは私だけでしょうか。
たまにですが「倍くらい違うんじゃないの?」と思うくらい少ない時もあります。マックのポテトが大好きな私は、こんなとき凹みまくります。
ちょっと苦情を言いたくもなりますが、量が多い時もあるので我慢しているといった感じですね。
この「時間帯によってポテトの量が違う」というのは、私だけの都市伝説です。
