ウソ!太陽の光は地球に届くまでに8分もかかるの?
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温もりを与えてくれる太陽。太陽がなければ地球に生命が溢れることはありませんでした。

その太陽ですが、地球に住む私たちは過去の太陽の光を見ているって知っていましたか?

太陽の光が地球に届くまでには8分以上かかる

光のスピードは世界でいちばん速いです。光より早いものは存在しません。

光のスピードは秒速30万キロメートル。1秒間で30万キロメートルです。もの凄い早さですよね。

そして地球から太陽までの距離は、約1億5000万キロメートル。

この距離は膨大です。遠すぎるがゆえ、光のスピードをもってしても太陽の光が地球に到達するまでに8分20秒もかかります。

ということは、私たちは常に8分20秒前の太陽を見ているということなんです。

太陽の姿は過去のものだったなんて驚きじゃありませんか?太陽はリアルタイムの姿じゃなかったんですね。

ハッシー
でも宇宙規模で考えると8分前の光なんか序の口!

夜空の星は太陽よりも遠くにある

夜空に輝く星々。あの星たちは当然ながら、太陽よりもさらに遠くにあります。

いちばん近い星でさえ、光のスピードで4年以上かかる場所(4光年)にあります。

地球から見える多くの星は、数十年・数百年・数千年・数万年も前の光です。

私たちが生まれる前の光が、ようやく地球に届いて見ることができているというわけです。

ハッシー
なんかロマンを感じますよね(笑)

望遠鏡では数十億年前の星も見ることができます。地球が誕生してから46億年。ということは地球が誕生する前の光を見ていることになるんです。

寿命が近い星「ベテルギウス」

地球から光のスピードで640年離れた場所(640光年)に「ベテルギウス」という星があります。オリオン座の一角を担う、赤く輝く星です。

このベテルギウスは死が間近と言われています。かなり大きく膨張していて、いつ爆発してもおかしくないと言われているんです。

私たちが見ているベテルギウスは640年前の姿なので、もしかしたら光が届かないだけで既にベテルギウスは爆発してしまっているかもしれないわけです。

ハッシー
地球に住む私たちは気が付いていない可能性もあるわけですね。

もしかしたら私たちが生きているうちに、オリオン座はベテルギウスを失ってしまうかもしれません。

もしそうなったら、今までにないような壮大スケールの天体ショーが見られることでしょう。

ベテルギウスの直径は太陽の900倍です。ちなみに太陽の直径は地球の100倍。

そんな巨大な星が爆発するのですから、かなりの規模の爆発となるわけです。しかも地球から640光年しか離れていない場所での大爆発。

もしベテルギウスが爆発したら、昼間でも輝いて見えると言われています。太陽が2つあるように見えるかもしれないのです。

夜には月よりも明るく輝き、幻想的な光景を見られることでしょう。

ハッシー
太陽が2つとか月より明るいとか、まったく想像できない……

オリオン座の1つが欠けるのは残念ですが、生きているうちに壮大な天体ショーを見てみたいとも思ってしまいますね。

最後にベテルギウスの動画をどうぞ。

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