東アジア3大会連続オリンピックの背景を考えてみる
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オリンピックってなんかワクワクしちゃうんですよね。4年に1度しかないスポーツの大きな祭典です。

オリンピックは2種類あって夏のオリンピックと冬のオリンピックがあります。日本でも2020年に東京で開催されることが決まり、大盛りあがりとなっています。

そんなオリンピックですが、3大会連続で東アジア地区で行われるって知ってましたか?

過去50年間に開催されたオリンピックの場所はどこ?

通常はアジアで開催したら次は別の地域でという暗黙のルールがあります。

オリンピックの開催地を見ていただければ分かりやすいと思うので、ご覧ください。1964年の東京オリンピックからスタートしますね。

  • 1964年(夏)東京(日本)
  • 1964年(冬)インスブルック(オーストリア)
  • 1968年(夏)メキシコシティ(メキシコ)
  • 1968年(冬)グルノーブル(フランス)
  • 1972年(夏)ミュンヘン(西ドイツ)
  • 1972年(冬)札幌(日本)
  • 1976年(夏)モントリオール(カナダ)
  • 1976年(冬)インスブルック(オーストリア)
  • 1980年(夏)モスクワ(ソ連)
  • 1980年(冬)レークプラシッド(アメリカ)
  • 1984年(夏)ロサンゼルス(アメリカ)
  • 1984年(冬)サラエボ(ユーゴスラビア)
  • 1988年(夏)ソウル(韓国)
  • 1988年(冬)カルガリー(カナダ)
  • 1992年(夏)バルセロナ(スペイン)
  • 1992年(冬)アルベールビル(フランス)
  • 1994年(冬)リレハンメル(ノルウェー)
  • 1996年(夏)アトランタ(アメリカ)
  • 1998年(冬)長野(日本)
  • 2000年(夏)シドニー(オーストラリア)
  • 2002年(冬)ソルトレイクシティ(アメリカ)
  • 2004年(夏)アテネ(ギリシャ)
  • 2006年(冬)トリノ(イタリア)
  • 2008年(夏)北京(中国)
  • 2010年(冬)バンクーバー(カナダ)
  • 2012年(夏)ロンドン(イギリス)
  • 2014年(冬)ソチ(ロシア)
  • 2016年(夏)リオデジャネイロ(ブラジル)
  • 2018年(冬)平昌(韓国)
  • 2020年(夏)東京(日本)
  • 2022年(冬)北京(中国)

見てもらえば分かるように3大会連続で同じ地域で開催されるのは.......ゴメンナサイ。平昌(韓国)・東京(日本)・北京(中国)以外にもう1つありました。

90年代にスペイン・フランス・ノルウェーで3大会連続ヨーロッパで開催されていたんですね。

しかもこの時は冬のオリンピックを夏のオリンピックの2年後に移した関係もあり、2年間で3回のオリンピックがヨーロッパで行われたことになります。

今回の東アジア3大会連続開催は2度目だったみたいです。

ハッシー
でも3大会連続同じ地域でオリンピックが開催されるのは、かなり稀です。

東アジアで3大会連続オリンピックの背景

実はこの背景には、オリンピックに立候補する都市が少ないことが影響しています。

2022年冬季五輪では、北京(中国)とアルマトイ(カザフスタン)の2つしか最終的な立候補はしていません。

オスロなどのヨーロッパの都市も立候補していましたが、早々に断念してしまい2つの立候補都市しか残らなかったという経緯があります。

立候補をする都市が少ないのは、オリンピックを開催するリスクが高いことにあります。

オリンピックを開催するには当然ながら、莫大な予算が必要になります。オリンピック中はいいとしても、問題はそのあと。

オリンピックのために作った施設などを有効利用しなければなりません。これに失敗してしまうと、赤字になってしまうというわけです。

特に冬季オリンピックはその傾向が強いようですね。冬しか使わないわけですから。

ハッシー
確かに……

このように立候補地が減っていくと、同じ地域で.......というか一度オリンピックを開催した都市で開催するということが増えるかもしれません。

1度のオリンピックだけではもったいないですからね。

もしかしたら近いうちに長野や東京でまたオリンピックが開催されるかもしれませんよ。もしそうなったら日本に住む私たちは嬉しい限りです♪

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